子供の能力を最大限伸ばしてあげるにはどうすれば良いのだろう？
とにかく何らか能力をつけてあげることは一生の財産になります。そのために親として何をしてあげられるのか？
この記事を読めば以下のことがわかります。
- なぜ幼児教育がめちゃくちゃ重要であるのか。
- どんな幼児教育が良いのか。
- いつはじめればよいのか。
うちの子供はおっとりしているから今後のことが心配。どうすれば子供の能力を伸ばしてあげることができるのかしら。
今からやったら、英語は必須かな、あとは中学受験をすることも視野に小学校の内容の前倒しをするのもありだし、プログラミングの勉強をすることもいいかと思うよ。
幼児教育をおすすめする5つの理由
①何事も修得できる可能性が高くなるから
子供はいろいろな物事を身につける能力を誰でも持っています。１日でも早く始めれば、それだけ有利になります。語学、音楽、スポーツは小学生までが絶対に有利です。
②物事を習得するための学習時間を捻出できるから
幼少期より語学や音楽、スポーツを始めることで、中学校ではじめて始める人より5年から10年余分に練習時間ができます。小学生の間に英語なら英検準2級取得、スポーツなら基礎力の獲得目標に学習、練習に取り組みましょう。
③ 語学や音楽、スポーツ を通して多様な人間関係や文化を早期に理解できるから
例えば、英語の教材は基本外国の内容をテーマに作成されています。日本的な価値観ではない多様な文化に触れることができます。スポーツや音楽はライバルや目標に向けて達成する楽しさを学ぶことができます。
④ 語学や音楽、スポーツ をマスターすれば大学入試に圧倒的に有利であるから
例えば、小学生の間に英検準2級を合格していれば、英語に関しては、高校中級程度の学力があるということです。他の生徒より4年以上先に進んでいることになります。
スポーツも音楽も全国大会出場などのレベルなら言うまでもなく指定校推薦などの対象になります。
⑤（英語学習のみですが）塾や予備校代などが節約できるから
英語ができれば大学入試で英語に関しては満点近くを取ることができます。そうすれば他の教科に注力できます。その分、他の生徒より他の教科が強くなります。国公立大学の合格も視野に入ります。
大学の授業料も国公立大学と私立大学では半分程度で済みます。学部によっては1年で100万円単位で授業料の差が出てきます。
①七田式で勉強する
世界の七田式の学習方法で右脳を鍛えることが有名ですが、こちらの魔法の音声ペンは１日７分しちだの魔法ペンで遊んでいるだけで「バイリンガルスイッチ」が入る完全記憶型英会話プログラム です。自然と英語スイッチが入ると評判の英語学習法です。英語学習の最初の導入には最適です。参考にどうぞ。
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②小学校の勉強の前倒しを実施
小学校受験を考えている方も考えていない方も小学校の勉強は絶対に必須です。人生の根幹になる知識をつけることができます。できれば全員に中学受験は絶対にしてほしいと私は思います。その前段階の最も重要な小学校の内容の完全マスターは人生を豊かにします。
あなたは本当に小学校の内容をマスターしてますか？中学受験の計算問題できますか？大卒の大人が解いても多分正解率30％くらいと思います。はずかしながら僕もしょっちゅう間違えます。
子供にだけは知識をつけてあげましょうね。そして余裕があれば一生ものの知識という財産がつく中学受験をさせてあげましょう。
コロナ禍で公立と私立の教育格差が拡大
コロナ禍での公立と私立の教育格差が顕著になってきています。どう考えても設備の整っている私立にはオンライン授業などにおいて圧倒的な差をつけられた期間でした。
そこでおすすめなのは
小学受験の最高峰「こぐま会」の教材を使用、中学受験の最高峰「ＳＡＰＩＸ］の通信教育と提携する最高峰の幼児通信教育
あの幼児教育の最高峰「こぐま会」教材による幼児通信教育です。
中学受験の名門進学塾「SAPIX(サピックス)」の通信教育とも提携、小学校受験はもちろん、年々低年齢化する中学受験の早期準備のために、最適な教育です。参考にどうぞ。
③プログラミング
文系の僕はあこがれて仕方がないプログラミング。ブログを書く際ももっとプログラミングの知識があればもっと見やすい記事がかけるのに・・・。と思う今日この頃です。
２０２０年より小学校でプログラミングが必修に
プログラミング的思考を養い論理だてて考え、創意工夫し試行錯誤して検証し物事を進めることを主眼にスタートしました。やはりプログラミングを幼いうちから行うことは手に職という意味でも必要なことでしょう。
必修化されても親も子供も両方ともがわからないことを教えることは教えることが極めて難しい。 家庭で親子一緒に取り組めて、子供の成長をすぐそばで見守ることができる方法がベストです。
レゴブロックとプログラミングの融合がおすすめ
それなら、レゴ(R)プログラミング教材をおすすめします。
安心のZ会作成の教材で、多くの子どもが幼い頃から慣れ親しんでいる レゴ(R) を使ってマイペースでプログラミング学習ができる教材です。
レゴ(R)ロボットの教材セットのメリット
- ロボットを組み立て、実際に動かすことで、ものづくりとプログラムの基本を学ぶことができる。
- トライ& エラーを繰り返す中で、思考力や問題解決力といった、これからの社会で必要とされる力が身につく。
- 組み立てやソフトウェアなどの基本的な使い方からプログラムの作り方、 学習のすすめ方などを解説したガイドや、子供１人でも取り組める。発展的な課題を掲載したワークブックもついて、 自宅での学習をすぐに始められる内容になっている。
プログラミングは手に職という意味で早期教育即収入につながるので絶対におすすめですね。参考にどうぞ。
まとめ
中学受験経験者の私が今後のおすすめとして3点ご提案させていいただきました。無能ながら小3から進学塾に行って、40代の今思うのは、中学受験はしてよかった。サイボーグのように勉強しましたので、あまり遊べなかったけど、算数や国語、理科などの基礎学力がつきました。
例えばひっかけ問題などで判断能力がつき、今後あらゆる詐欺にも、多方面からの分析でひっからないだろうと思います。
当時はしんどかったですけど、これは明らかに私の財産です。
あなたのお子さんにもお金以外の財産をつけてあげましょう。幼児教育にはその可能性があります。